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バッテリー上がりについて
はじめに
最近バッテリーが劣化しているようで、出かけた先でエンジンが始動できなくなるのでは・・・・と不安。
その為、未だ1年以上使えるバッテリーを早々に交換してしまった。という経験はありませんか?クラウンクラスのバッテリーをディーラーで交換すると4万円程度かかります。また、路上で始動不能になってJAFのお世話になっても数万円の出費になることがあります。

始動補助電源
類似商品として、小型のリチウムイオン電池モバイルバッテリーと車両の12Vバッテリーを接続してジャンプスタート(バッテリー上がり時のエンジン始動)ができるとした物があります。
広告では出力電流400A等の表示がありますが、実際には400Aの電流を流そうとすると直径10mm程度の太い電線が必要です。
本当に流せるか、は車のバッテリーが無い状態(端子を取り外す)でモバイルバッテリーを車のバッテリー配線と接続してクランキングしてみましょう。これでスターターが回れば本物ですが、バッテリー無しで回すことはできません。

では、モバイルバッテリーで実際にエンジンが始動できる理由は何でしょうか?
それは、車のバッテリーが完全に放電しきっていないからです。少しの充電が残っているのが通例で、モバイルバッテリーを接続することによって、リチウムイオン電池から車のバッテリーを充電し、車のバッテリーから放電することでエンジンを始動できるのです。

モバイルバッテリーの危険性
リチウムイオン電池の信頼性は向上してきていますが、まだ爆発/発火事故がゼロではありません。その為、バッテリ上がり対策として、車に放置していると真夏の高温、振動等で火災の原因になります。
危険性ではありませんが、容量の点でもモバイルバッテリーでは不足です。
(例)10000mAhの容量は3.6Vのセル電圧を基準にしていますから
  10000mA=10A → 10A × 3.6V=36VA=12V × 3A × 1時間の容量
Power Boosterの蓄電容量
Power Boosterは12V7Ahの鉛シールバッテリーを搭載しています。
・約10年の寿命を保証
・安全
・完全に放電しきった車のバッテリを充電して始動することが可能(約5回分の蓄電容量があります)
簡単操作
1.常時車のシガライターソケットかアクセサリーソケットに本体プラグを挿入しておきます。
2.バッテリーが上がって始動できない場合は、本体スイッチ部の保護カバーをあけて押しボタン式のスイッチを押します。
3.約5分後にスイッチ部のLEDが点灯しますので、クランキング・始動が可能です。
Power Booster : 特許公開番号 2016093085
シート下等へ据え置きして、コード先端のプラグをシガライターソケットに挿入しておきます。車のバッテリーあがりでエンジンが始動できなくなっても本体のスイッチを押すだけで再始動できますから慌ててバッテリーを交換する必要がなく経済的です。
ご注意)ハイブリッド車には使用できません
 パワーブースター
製品バリエーション・価格
1)ご注文前に必ず取り扱い説明書を読んで取り付け方法、使用方法をご確認ください。
2)返金に関しては会社情報のページから「特定商取法に基づく表示」を参照してください
燃費向上製品と同様に、始動性にご不満の場合には返品/返金が可能です。
 マニュアル  Power Booster取り扱い説明書PDF 
 製品タイプ  仕様  価格
(送料・代引き手数料別)
 Power Booster 使用電圧12V
サブバッテリー容量7AH
 38,784円

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