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Jtec-R
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研究開発
回転検出器 多回転絶対角度検出、回転センサー
一回転を超える回転角度まで、絶対角度をアナログ出力できます。負荷用駆動信号等の別信号を重畳して伝送可能ですからステアリング角度センサー等に使用可能です。
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Jtec-R
タッチパネル(OFF) タッチパネル(ON)

画面OFF     画面ON

タッチパネルの指紋付着防止(休止中)

LCD表面へ細い繊維状のメッシュを貼ることによって、指紋の付着が防げます(特許出願中)。
繊維の太さ・色、と視認性・防汚性能の関連、及び装着方法の開発を行っています。
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Jtec-R
受託開発
受託開発

受託開発・設計

お客様のご希望に従った機能を持った電子機器(車両用・その他用途)を、事前の仕様調整の上で製作いたします。
(繁忙期には、ご要望にお応えできない場合もありますので、問い合わせフォームからご確認願います)
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特許出願支援
特許出願支援

特許出願支援

特許出願は個人でもできますが、ご自身では難しいとお考えの方に当社にて出願文書作成の代行をさせて頂いております。
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燃費試験車両
試験車両 (1)
97年式トヨタハイエースレジアスです。
 −2700CC直列4気筒ガソリンエンジン
 −走行距離16万キロ(2007年11月現在)
 −2007年12月より、下記試験車両(2)へ入れ替えを行いました
ハイエース
 
EPMS取り付け配線とインパネ画像
 EPMS配線       ハイエースインパネ
 
試験車両 (2)
07年式GRS−18トヨタクラウンロイヤルです。
 −2500cc V6ガソリンDI(直噴)エンジン
 −現在、標準状態で燃費確認中→ハイエースと同じ通勤コースでの燃費は約8Km/Lです
 −走行距離205,000キロ(2018年5月現在)
直噴ストイキエンジンでA/F調整の可能な、J-AFC06A、を試験中です。
 クラウン
J-AFC06A装着画像
 (開発試験中ですのでエンジンルームに装着しておりますが、販売品は室内装着専用です)
クラウンのエンジンルーム 
 
J-AFC06A 作動モニター
(配線簡素化の為、フロントウインドウの外部に装着)
J-AFC作動モニターnnnnnnJ-AFC作動モニター
 
Micro_HS装着画像
運転席シート下へマジックテープで貼り付けてあります。この図はシートを一番前方へスライドしてありますが、定位置では本製品は全く見えません。また、クラウンの場合はセンターコンソール内にアクセサリーソケットがありますので、電源はそこへ接続してあります。 表示装置は安全の為、運転中に注視できない位置へ装着しました。
 Micro_HS取り付け画像   Micro_HS表示
2007年式クラウン(4GR-FSE)のユーザ評価コメント・メンテナンス他
<Good point>
・基本的には、車両重量の割りに好燃費です。これは、主に直噴エンジンと6速ATの効果といえます。
・最小回転半径が小さく、取り回しの良い車両です。
・室内騒音が小さく比較的静粛な室内空間です。
・外観デザインは好印象です(勿論個人差があります)。これは、新型クラウン不振の最大要因と言われていますが・・・同感です。個人的には特に前後オーバーハングデザインの寸法比率が気に入っています。

<Bad point>
・パワーウインドウのAuto動作中に、Keyを切るとその場で停止することがあります(ノイズによる誤動作の様で、20回に1回程度の頻度で発生)。
・インパネセンター部からのビビリ音が大き→同様の情報はネット上に沢山あります。
・エンジンのメカニカルノイズが大きい→特にインジェクター/高圧燃料ポンプの音が大きく、車外では耳障りです。前車両のレジアスに搭載されていた3RZエンジンの出来きが非常に良かったので、それとは対照的です。
・時々、Naviのハードディスク読み取りエラーで固まります(一度OFFにすると再起動可能)
・EPSの応答性が悪い(通常走行中には気になりませんが、停止に近い状態で反転切り替えしを素早く行うと判ります)
・AM/FMラジオの感度が悪い
・直進性が悪い(45扁平タイヤとサスペンションとのマッチングはかなり難しい?)
・エアコンの日射補正感度が高すぎる(日が当たると寒くなり、日陰で暑くなります)、またブロアノイズの高さも気になります。
・Naviの画面輝度が低く、かつ夜間低温時には明るすぎる(温度変化が大きいので毎回調整が必要です)
・電子制御スロットルの全閉付近の操作性が悪い(殆どON/OFFのような感じで極小開度をリニアに制御するのが困難)
・その他(不思議な事にレジアスでも同様の不具合がありましたが、ドライバーシートレールのガタ、リア足回りの異音等々細かい不具合は多あります)
・エンジンオイル消費量が多めです。5,000Km/L消費程度で、走行距離60,000Km程度までは、殆どオイル消費はありませんでした。燃圧センサのリコール修理時期とオイル消費量が増大した時期が一致しているので気になりますが、丁度その頃にオイルの銘柄変更があったので因果関係を解明中です。(リコール修理ではインテークマニホールド脱着まで要する大掛かりな作業でした。また、オイル交換は全てディーラで、従来は10W-30に対して現在は5W-20へ変更されています)。
このページをご覧頂きましたお客様からも4GR-FSEのオイル消費について情報提供頂けましたら幸いです。
・荒れた、うねり路面走行時の”キュッ”音がインパネ付近から聞こえることがあります。この原因はボンネットのラッチ(グリル部分にて、手で操作してボンネットを開ける機構)がボディーと接触する部分の擦れ音です。ラッチ部分全てにスプレーグリースを吹き付けると簡単に修復可能です。

<不要な機能>
・降坂時のダウンシフト制御
・エアコンの内外気切り替え制御
・Sモードシフト時のデフォルト4速指定(6速で良い)
・自動ドアロック/シートベルトアラーム→この二つは解除できます。
・ワイパーのウオッシャ連動機能

<メンテナンス>
@2015年8月現在、150000キロ程度の走行距離となって、ベルトテンショナーからアイドリング時に”キュッ”という音を繰り返す異音が出るようになりました。試しにテンショナーローラ表裏面にスプレーグリースを十分に塗布した所、2〜3日走行後からは異音の発生が止まっています。


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